下塗りの重要性
2024/01/24
相模原市南区御園S様邸の屋根葺き替え工事が無事完了し、本日より外壁塗装工事に入りました。
外壁が真っ白い状態になっていますが、これは塗装工事に重要な下塗りを行ったものです。この上に中塗り、上塗りと色をつけて仕上げていくわけですが、下塗り作業はとても大切な塗装工程です。外壁はサイディングボードなので、S様邸ではシーラーという専用の下塗り塗料を使用し、細かいひび割れなどに浸透させてまずは割れを埋めていきます。さらには中塗りとなる塗料を密着させるための接着効果もあるのです。下塗り塗料には透明なものと白とがありますが、STF エスティエフでは白を使用します。職人がムラなく施工するにも白であればわかりやすいですし、留守がちなお客様も多いので、下塗り状況を把握していただくためでもあります。
この下塗り工程がきちっとされていないと、完了後に色ムラがでますし、数年で塗膜が剥離したりします。それよりも、施工中の職人が中塗りの際に塗料の吸い込みの激しさによって作業時間が多くかかってしまったり、塗料も予定よりたくさん必要になってしまったりと、お客様にもご迷惑をかける結果になってしまいます。見た目ではわかりづらい、段取りともいえる基本工程がいかに大事かということでもあります!
----------------------------------------------------------------------
STF
東京都八王子市みなみ野3-2-13 ケンブリッジビル407
電話番号 : 042-632-0355
FAX番号 : 042-632-0356
小さなひび割れも八王子で修繕
見違える塗り替えを八王子で実現
最適な防水施工を八王子で相談
----------------------------------------------------------------------