附帯部塗装！

現在施工中の神奈川県伊勢原市K様邸では、いよいよ附帯部の塗装に入っております。

外壁塗装において、附属部塗装が重要な理由はいろいろあります。 附属部とは、建物の外壁に取り付けられいる窓枠やドア枠、雨樋、小庇、水切り、外灯、幕板などの部材のことを指します。また、屋根周りに非常に重要な軒天、破風板鼻隠しといった部材も含まれます。

こういった附帯部の劣化や腐食が進むと、外壁に悪影響を与えることがあります。 例えば、雨樋の腐食が進んで穴が開いた場合、雨水の流れが悪くなり、壁面に水が浸入し、外壁の塗装剥がれや剥落、またはカビや藻の発生などのトラブルが生じることがあります。

また、外灯の塗装が剥がれたまま放置されていると、内部の電気部品に水が浸入するなどの問題も起こる可能性があります。 このように、附属部の補修や塗装は、外壁の長寿命化に欠かせない作業の一つなのです。

業者によっては、附属部の見落としがあるために、外壁塗装後に附属部のトラブルが生じることがあります。そのため、外壁塗装を依頼する際には、附属部の塗装の範囲や含まれる工程、使用する塗料などをしっかりと確認することが大切です。STF エスティエフでは、その辺は徹底しておりますので安心してお任せください！