附帯部塗装はどこまで？

こんにちは！STF エスティエフです！

ところで皆さん！塗装工事を行う場合、わかりやすい外壁や屋根以外の、いわゆる附帯部といわれる箇所はいったいどこまでやってくれるの？と疑問を持つ方も多いのではないかと思います。通常では、屋根周りを覆っている破風板、鼻隠しという板や、屋根の庇（ひさし）の裏側の軒天というボード、あとは塩ビ材料のものが多い雨樋。このあたりは一般的には工事内容に入ってくる代表的な箇所であります。ところで軒天といえば、昔は「軒下で雨宿り」なんて粋な言葉がありましたが、今は庇自体が短くなっていますから、雨宿りできないですよね、、

話しがそれましたが、その附帯部分をどこまでメンテナンスしてくれるのかということも、業者選びのひとつの目安になるかと思います。先に述べたような代表的な箇所以外、例えば基礎と建物の間にぐるりと挟み込まれている水切りという鉄部。シャッターを手動、あるいは電動でしまい込むシャッターボックス（鉄部）などが含まれる場合は比較的あります。

そこで、STF エスティエフでは、さらにエアコンホースを包み込むスリムダクトや換気フード、あるいは小庇の屋根（鉄板の場合が多いので）など、建物自体をフルメンテナンスいたします。建築業界、塗装業界でいわれる「安かろう悪かろう」というのは、昔でいうと材料をごまかしたり作業工程を減らしたりでしたが、現在では外壁と屋根以外のどこをやらずに済ませようか、ということが当てはまるような気がします。

　破風板、鼻隠し塗装　　　　　軒天塗装　　　　　　　　　雨樋塗装