八王子と外壁塗装

こんにちは！STF エスティエフの佐藤です！弊社は八王子市を中心に、外壁塗装工事の活動をしています。実はこの私も、親の代からのゴリゴリの八王子っ子です。現在塗装工事着工中のＮ様邸も、やはり八王子ということもあり、今日は八王子の気候と外壁塗装についてです。

八王子の気候の特徴は、東半分には丘陵地帯があり、西側は高尾山、陣馬山といった山間部が連なっています。ようは、山に囲まれた盆地ということで、中央高地式気候の特徴が強い地域ですが、東側は太平洋側気候の特徴も含まれます。なので、この地形による盆地特有の、夏さらに暑く、冬さらに寒い、という激しい寒暖差が生じやすいのが、八王子なのです。この激しい寒暖差によって、外壁や屋根にかなりの負担がかかるため、こまめなメンテナンスが必要といえます。

では、そのメンテナンスは、いったいいつ頃がベストなのでしょうか。八王子に限らずですが、一昔前までは「塗装工事は春秋がイチバン！」と言われ続けてきました。ですが、夏と冬でも、耐久性、美観に影響を与えず、適切な施工は可能です。むしろ、夏や冬だからこそのメリットもあります。基本的に、塗装というのは塗料の乾燥にかかっています。なので、夏、冬でもその乾燥さえ確保できれば、何の問題もありません。

たとえば夏場であれば、梅雨を過ぎれば晴天が続き、塗料の乾きも早くなり工事も予定通りに進みます。冬場では、窓を閉め切っていても過ごしやすく、湿度が低く外気も乾燥しているので塗料の乾きも良いのです。さらに、昨今の塗料はどのメーカーもクオリティが高く、年々進化し続けています。もはや、四季を通じて施工可能なのが外壁塗装といえます。

皆様も、この機会にお家や建物のお悩みを、一度STF エスティエフにご相談してみてください！